インドネシア中部ジャワのスマラン近郊とカリムンジャワ群島で魚類調査を行いました(2007年11月28日〜12月6日)。この調査は科学研究費補助金によるもので、2009年まで続きます。熱帯に生息する魚類(主にアイゴ類)の繁殖年周期の成立にどの様な地域環境要因の変動が関与しているのかを明らかにするものです。今回は研究室に所属する学生にも同行してもらいました。また、ディポネゴロ大学海洋科学科の教員や学生にも参加してもらい、琉球大学とディポネゴロ大学の国際共同研究として行われています。
インドネシアへの出発です。今回は関空経由でシンガポールに入り、インドネシアへと向かいます。 出発前の様子です。観光ガイドで楽しそうにインドネシアについて調べています。この時点ではどの様な場所に行くのかについてあまり詳しく学生には伝えていません。もちろん、観光ガイドなどに出ているような場所には向かいません。そのことは後で知ることになります。 シンガポールに着きました。なんだか近代的な様子にご満悦です。見るモノすべてが珍しいようです。そのまま今日はシンガポール泊まりです。
シンガポールのプチ観光。といってもマーライオンだけです。空港へ行く途中に行った観光で、タクシーを待たせてあります。走ってマーライオンにまで行き、5分間だけの観光です。 ジャカルタの空港(スハルノハッタ空港)です。いよいよ入国です。事前に研究ビザを取得していたので、入国そのものはスムーズでした。しかし、税関で引っかかりました。スライドグラスが新品だったため、課税の対象になりそうでした。研究ビザで入国したことを一生懸命説明したことで、お目こぼしをしていただきました。 ということで、スマラン市のホテルにつくと、ぐったり疲れています。まだ調査そのものは始まっていませんが・・・。
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その夜は、道ばたでインドネシア焼き鳥(サテ)です。とっても甘いのですが、おいしい! こんな感じで、食べます。東南アジアの雰囲気満点です。 翌日早朝にディポネゴロ大学学長を表敬訪問しました。インドネシアでは7時から仕事が始まるようで、それに合わせて会合を持ちました。
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その後、海洋科学科でディポネゴロ大学の共同研究者と研究打ち合わせを行いました。 どの様に研究を進めるのかについて話し合いました。 研究を一緒に行うディポネゴロ大学の学生です。
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昼食で食べたティラピアです。沖縄ではイメージが悪いので食用とはなっていませんが、インドネシアでは重要な食材です。 いよいよ調査に出発です。乗り合いタクシーに分乗して港に向かいます。 カリムンジャワへ向かう高速船です。必要な研究資材を持って船に乗り込みます。
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カリムンジャワの海岸風景です。 サンゴ礁は健全でした。色鮮やかなサンゴがありましたが魚はあまり見られませんでした。 環境測定中です。pHを測定してます。
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借り上げた船の上での一こまです。朝から晩までこのような状態で観測をしていました。 カリムンジャワで獲れた魚です。タカサゴです。いわゆる沖縄県の県魚です。 一人、二人は当たり前。4人でノーヘルで乗っている強者もたくさん見ます。でも不思議に交通事故は少ないです。インドネシアの交通事情を動画でどうぞ。
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掃除機で掃除?いえいえ、これはハエを吸っています。 スマラン最終日の夕方に時間が少しだけありましたので、買い物です。 最後の夕食は、お世話になったディポネゴロ大学共同研究者と一緒にとりました。皆さん本当にありがとうございました。有益な調査が行えたと思います。来年も宜しくお願いします。
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スマランを離れるときにのったガルーダインドネシア航空の飛行機の前で記念撮影。 飛行機の窓から撮った中部ジャワ沿岸の写真です。マングローブが切り開かれすべてがエビの養殖場になっています。このエビの輸出先は日本です。沿岸域が表土流出で濁っています。少し考えさせられます。 日本に帰る前にトランジットで降り立ったバンコクの空港です。皆さんご苦労様でした。
20071117